あいれんのジタバタ日記

「学校ツラい、行きたくない。おうちで勉強するから・・・」とオイオイ泣かれてしまい
小５の長女なっちゃんを明日休ませることにした。
客観的に見ると、いじめってほど深刻な話ではなくて
夏休みにぐっと絆が深まった女子グループの結束に混ざれなくなった感じ。

小学校統合が難しい年頃に当たったってのも原因だとは思う。（でも、統合で友達の人間関係が変わるのはしょうがない。どうせ中学校になれば一緒の学年になるはずだったメンツなんだ）

「泣いちゃったら、みんな「どうしたの、どうしたの」ってわらわら寄ってくるもん、泣かないように、明るくがんばらないと」って大泣きしてる長女・・・

泣いてるだけでわらわら寄ってくるなんて優しいじゃんかよ(ーー;)
...
まぁ、そう深刻な話とは思えないけど、休ませてみる～(^_^.)
早期発見、早期治療（治療なのかこれは？）

今回「そんなこと言ってないで行きなさい！」って言ったら、数年後もっとややこしい事態に直面したときに、親に何も相談してくれないかもしれん、と考えた。（勉強が遅れるとかよりも、そっちの方が恐ろしい）

色々な面で、大人の腕が試されている気がする(ーー;)

学校の人間関係のトラブルは、人生の練習問題みたい。
一問目ですらすら解けなくても、そりゃ仕方がないよ。
お母さんは横でイライラハラハラしてるけど、答えを押しつけるわけにもいかない。

「自分はホントは何を求めているのか。」
「友達にどう扱われたいのか。」
「そのためには、どういうメッセージを発すればいいのか。」
なっちゃんには自力でそこを考えてほしい。

そして、今夜は時間割をランドセルにじゃなくて
机に揃えさせた。

いま、教科書ノート見ながらどう勉強させようかと思案中。
「ごめんね、わたしの勉強に付き合ってたらお母さん午前中終わっちゃうね」っていいながら、こころもちホッとしたかんじで寝床へ行った。

まぁ、今夜はゆっくり寝るといいさ。

なきじゃくる姉ちゃんを抱っこして、がんばって話を聞き出していたら小1のふーちゃんまで「おねえちゃんばっかりだっこしてもらってズルい！」と抱かさってきて、ぐほ！って感じ。
筋肉痛になりませんように

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