あいれんのジタバタ日記

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あいれんの実家のある洞爺湖町で来週サミットが開かれる。
北海道が世界の注目をあびるということで、地元のテレビや新聞では連日サミット準備の話題などを報道している。

実家の母と電話したとき、「サミットサミットって言ってるけど、そっちは盛り上がってるの？」と聞くと
「盛り上がってるってほどじゃないけど、そこいらじゅうで花を植えているよ」と教えてくれた。
聞けば今までは雑草が生えるばかりだった道端に手を入れて、片っ端から花の苗を植えているらしい。
「あと、この前ガソリン入れに行ったら、うちの車以外はみんな警察車両だったわ。洞爺湖町にお金は落ちてるのかもしれないけど、よくわからないね」

「警備や検問がうるさくなるのかな～」と心配しつつ、
「でも噴火とちがって終わる日がハッキリしてるもんね」と話す私たち。
２０００年の有珠山噴火でいつ終わるか全く分からない「生活道路の通行止め」を経験した住民たちだ。
多少の不便や不満はあっても、なんとか切り抜けられるはず。

洞爺湖の知名度が上がり（この半年くらいの報道ですでにかなり上がったような気もする）、警備や報道で訪れた方々の３パーセント位がプライベートで再訪してくれれば・・・なんて妄想するあいれんなのでした。
  

　「地域自慢をするぞ～」と思って、まず思いついたのが「おみやげ物」の紹介でした。
　今日は、私のふるさと・北海道洞爺湖町のお菓子をご紹介します。
　洞爺湖町のお菓子といえば「わかさいも」が有名ですが、ひねくれ物の私としては「札幌駅や新千歳空港では買えそうにない」お土産を紹介しようと思います。
・・・食べたくなったら、洞爺湖町へいらっしゃいませ！


　その名も「名物だんご」。
　私が子どもの頃からあるおみやげです。昔は箱入りしかなかった気がするのですが、最近は小分けになったものを見るようになりました。JR洞爺駅前のおみやげやさんで買ってきたものです。
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