あいれんのジタバタ日記

みなさま、いかがお過ごしですか。あいれんは無事3人目を出産し、かしましく暮らしております。

5月8日が出産予定日・・・のはずだったのに、予定日を過ぎてもなかなか産まれず
「お腹が痛いなあー」と思っては、
痛くなった時間（10分おきになったら産院へ電話→病院へ）を書きつけるものの
3時間くらいで痛みが落ちついてしまい、微妙な日々を送っておりました。

5月11日にはお腹に向かって

「君は完全に包囲されている！おとなしくそこから出てきなさい！」
「おーい、みんなまってるぞー！！そろそろ人生を始めてみないか～？？」

などと、さまざまな呼びかけをおこなっておりました

そうしてハラハラドキドキイライラしながら迎えた5月12日。
朝は母と車を運転してスーパーへ行き、安売りの卵をゲットするくらい元気だったのに
昼寝している間に雲行きが怪しくなってきました。

「あれ？お腹が痛い気がする・・・しかし、今までさんざん空振りしてるからなぁ・・・気付かなかったふりしてもうひとねむり（ぐーぐーぐー）」
「いや、痛みレベルがずんずん上がってきてるぞ・・・？？」
寝てもいられなくなって起き、母が作ってくれた早めの夕食を食べました。

17時ころ病院へ出発！

17時半に病院についてからが早かった。服から出産するときのパジャマふう病衣に着替え、ベッドに横になって陣痛監視装置を装着し、病院の夕食がやってきて（家で食べてきたので私はお腹いっぱい。つきそいの夫が平らげた）と、色々している間にどんどん間隔が短くなってきます。

1人目の出産のときは叫びすぎて、いざいきむ時によれよれだったので
いたって静かに耐えるあいれん

「あいれんさん、次に陣痛おさまったら分娩台あがるよ！！」
と助産師さんの指示でなんとかかんとか分娩台へのぼると、
さまざまな医療器具がセッティングされていきます。
その間も痛いよー(>_<)

「次きたらいきんでいいよ！」
と言われ、「えっ、もういきんでいいの？？」と頭の中は？マーク。
何はともあれ、いきまなければっ

目を閉じて「うーん！！」といきむものの、まだ足りないらしい。

助産師さんに「あいれんさん！いきむとき目を閉じないで！あたしを見て！」と指示され
目をひんむく勢いでふんばります
多分すんごい顔してたと思う。

19時40分、産まれた元気な男の子、はる君がこちら☆


出産した産婦人科は、ご飯がおいしくてびっくりでした
入院中のある一日の朝ごはん


昼ごはん


夜ごはん


スタッフの方も親切でした☆お世話になりました

上の子どもたちも、赤ちゃんのいる暮らしにすっかりなじんで可愛がってくれています。
その様子は次回の更新で！

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