さぽろぐ

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年08月31日

あいれんちの夏休み

色々ありすぎて書ききれません・・・。

朝は長女の目覚ましで自分たちで起きて、姉妹で毎朝ラジオ体操に行っていました。
どうせ自分では起きられないだろうと思っていたのでびっくり。
長女は夏休みが終わっても通っています(笑)ラジオ体操会は9月まで続くそうです。

昼間は暑い、重いと言いながら、キャーキャーじゃれあう姉妹。
「うるさーい!」
「いいかげんにしなさい」
「網戸あいてるんだからモロ近所迷惑だよ!!」
このセリフを何度叫んだことか(私の声の方がうるさかったりして(^_^;))

プールに行ったり実家に泊まりに行ったり、
地域の夏祭りで焼き鳥を焼きまくったりしました。

寝かせるとやっと落ち着いてPCに向かえる時間。情報収集 または作業。

8月14日の午前中はお祭りの片づけお手伝い。
午後は泊原発の3号機再稼働に反対するデモに行きました。大通公園から道庁まで狸小路を経由して歩きました。写真を撮っておけばよかったかも。
プラカードは脱原発ポスター展からダウンロードしたポスター2点で作成。

☆核分裂物質を使って電気をつくるのは、戦車を使って犬の散歩をするくらい非効率かつ危険です
http://nonukeart.org/post/7172261815
☆「しょうがない」であきらめていい未来なんてない
http://nonukeart.org/post/6683630572/kwan

結局再稼働しちゃいましたけどねface07
色々資料をあたっていると、北海道の電力供給のいびつさがわかってきました。
ほくでんの電気の40パーセントが泊原発からの電気なのは本当ですが、他の発電所の稼働率が低すぎです。

北海道の電力供給のピークは冬の夕方で、その時間帯に雪が降ったり気温が下がると需要が跳ね上がるそうです。

------------ここからは100パーセント推測です-----------------

「雪が降ると需要が跳ね上がる」ということは、熱源としての電力需要が上がるからでしょうか。

雪がふることで熱需要がてきめんに高まるものを、私は一つ知っています。
ロードヒーティングです。

(降らない地域だとピンとこないかもなのですが、
ロードヒーティングというのは雪が降っても雪かきをしなくてすむように
降ったそばから雪をとかしてしまえ!というしかけです)

どのくらい電気のロードヒーティングが普及しているかは分かりませんが。
この説が的外れでなければ、真夏の本州でエアコンをとめるのに比べれば、北海道民は少ない我慢でピーク時の節電ができそうです。
  


Posted by あいれん at 13:02Comments(0)日々のくらし

2011年08月31日

放射能をふくむ肥料について、ホクレンさんへ書いた手紙

報道されてから時間がたっているので、まず問題をおさらいしておきます。
(実家の母に「あんたの日記読んだけど、どうも難しくて分からなかった」と言われたので(^_^;))

1.3月に原発が爆発して放射性ヨウ素(半減期8日)・放射性セシウム(半減期30年)
  その他いろいろな核種が環境中に飛び散りました。

2.ヨウ素に関しては現在は減って問題にならなくなりましたが、
  セシウムは街なか・農地、様々な場所に存在しています(もちろん濃淡はあります。)
  そのあと雨が降り、街なかのコンクリートから、一部のセシウムを洗い流しました。

3.お母さん達も、家の中が汚染されていては子どもを守れない!と拭き掃除に精を出しました(除染)。 
  高圧で水をかけて屋外にある汚染を減らす作業(除染)も、散発的に行われました。
  セシウムは金属なので、物理的な方法を使えばある程度生活空間から追放できました。

4.生活空間から放射能が減って、やれやれと思っていましたがそれらは移動しただけでした。
  雨水や除染に使った水は、下水処理場へ向かったのです。

5.意外なことに、通常の下水処理プロセスで放射性セシウムがこしとられました。
  (流入水と放流水のセシウム濃度が公表されていないので、どの程度除去できたのはわかりません)

6.汚泥の正体は水の汚れを食べて増えまくった微生物です。
  通常はできる限り脱水して運べる状態にした後、燃やしたり肥料にしたりします。
  しかし、普段つきあっている業者はセシウムが出たと知ると汚泥を買い取らなくなり、
  汚泥はどんどん敷地にたまっていくのでした。役所の担当者さんは大変困っていました。
  
7.農林水産省は放射性セシウムが出た汚泥について
  「1キロ当たり200ベクレル以下のセシウムが検出されても肥料として利用できる」と決めたのでした。

このニュースを聞いたとき、あいれんは怒りに燃えました。

せっかく生活空間から遠ざけることができた放射性物質を、どうして農地にまかなけばならないのか??と。

下水処理っておおやけの仕事。公衆衛生。
役所の管理下で出て来ちゃったものなのだから、県や国とうまく連携して生活空間から隔離できないの??
農地にまいたって、誰かがものすごく助かるわけでもない。農地はまいた分量にともなって汚染されるわけだし、農作物がセシウム含有になって何か素敵な事でもある?それに、農村地帯で暮らしてきた人間の実感として
自分の畑をわざわざ汚染したい農家なんているわけない  んです。

でも、農協が汚染された肥料を流通させたらどうなるか??
いつもどおりの肥料を買って、いつもどおりにまいてしまうかもしれない。

おっかない話です。農協には断固拒否してほしいと考えて、手紙を書くことにしました。
(電話だと電話を取ってくれた人が胸にしまっておしまいになるかも、と考えたので)

肥料の共同購入などは「購買事業」と呼ばれるようだったので、そちらあてに郵送しました。

------------以下手紙本文-----------
北海道農業協同組合中央会 購買担当者様

 前略ごめんください。

 突然のお手紙、失礼いたします。
 私は北広島市に住む〇〇と申します。
 生まれも育ちも北海道で、美味しいものが四季折々楽しめるこの土地が大好きです。

 しかし、そんな大好きな地物野菜に、放射性物質による汚染が行われようとしているのです。
 農林水産省は、下水処理施設の汚泥から放射性物質が検出されても、1キロ当たり200ベクレル以下のものは「肥料」として利用できる としたそうです。
 この「肥料」がどんどん流通し使用されてしまえば、運よく原発事故の影響を受けなかったこの北海道でも農作物の汚染が始まってしまうのです。
 これは、長年「安心」「安全」を目指し努力を重ねてきた北海道の農業にとって、とうてい受け入れられない事態だと思います。

 今、東北・関東で小さな子を育てるお母さん達は子どもたちを放射能汚染から守りたいという一心で、北海道産や四国・九州産の農作物を探して購入されているそうです。
 インターネット上でも「ここで北海道の野菜を扱っていた」「北海道の牛乳が欲しいのですが、どこに行けば買えますか?」などと、活発に情報交換がされています。

 北海道は日本の食糧基地として期待されているのです。

 しかし、放射性セシウム入りの肥料をわざわざ導入し、土地を汚染する農家が出てくれば長年かけてつちかってきた北海道ブランドに傷がついてしまうのではないでしょうか。

 農協の皆様におかれましては、このような肥料を取り扱うことをせず、クリーンな北海道を守っていただきたいと願っております。
 なにとぞ、御高配を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。     かしこ

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すると、農業振興部農業企画課の方から返信がありました。7月8日付なので、私が手紙を投函して10日程度で返信がきたことになります。  続きを読む


Posted by あいれん at 11:47Comments(0)