さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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2009年09月09日

薪ストーブ生活

日ごろから、エコでロハスな暮らしを夢想するあいれん。
布おむつ、廃油石鹸づくり等、主婦生活でできることには
ひととおりチャレンジしてきました。face02

布おむつは次女のトイレトレーニングとともに使わなくなり、
廃油石鹸は、新聞配達の開始と共に余裕がなくなったことで作らなくなりました(石鹸作りの翌日は腕が筋肉痛になるのです・・・。)
最近は「石鹸づくり」よりも
BDF燃料へリサイクルするための廃油回収拠点に持っていくようになっています(いきつけのスーパーに拠点ができたので助かる)。

そんなあいれん、冬になるとどうしても夢想する生活があります。
それは・・・「薪ストーブのある暮らし」 face02

薪やペレットのストーブなら、化石燃料を使うよりも
CO2の増加が抑えられるはずなのです(燃える時放出されるCO2は、
薪になった木が育つ過程で大気から取り込まれたものなので、さしひきゼロとカウントすることができる)。

でも我が家の立地条件は・・・集合住宅!
ええ、5階建ての「いかにも団地ですね」的な建物なのです icon10
そんな我が家の現在の暖房は・・・

重油をドンドン燃やしているに相違ない集中暖房なのでありました face07

あいれん、「言わなきゃ夢は叶わない」とばかりに家族に薪ストーブへの憧れを表明 icon12
家を建てる時には考えに入れたいと熱烈アピールするのでした(でも実際にそれが叶うのは10年以上先になる予想)

そうこうしていたら・・・
洞爺湖町の実家では朝夕薪ストーブで暖を取っている事が判明!
どうやら、あいれんの情熱が実家の母に飛び火した模様(笑)

もともと実家は農家なので、農機具類が入っている納屋があるのですが、そこで木の剪定で出た枝を乾燥させていたらしい・・・
ダルマ型薪ストーブも発掘して、お金もかけずに始められたらしい・・・
「お母さん・・・意外と行動力あるのねface08

「寒さが本格的になったら、火の面倒を見なくていい灯油ストーブに戻す」って言ってたけど、かなり面白そう!
今度実家に行った時まだ使っていたら、ぜひ激写してこようと思うあいれんなのでした。

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