2006年09月19日
バリバリ夕張!石炭の歴史村へ行ってきました
先週末、夕張にある「石炭の歴史村」へ家族で出かけてきました。以前に来たのは私が小学生の頃ですから、ずいぶん前のことになります。
見学パスポート(10/31まで、全施設各一回限り見学可能)を大人2枚・子供1枚買って、遊園地の回数券を買いました。観覧車やゴーカート、メリーゴーランドにはしゃぐ菜海。ベビーカーの中でニコニコの文香。天気もからりとした快晴で、とても楽しかったです。
見学施設がずいぶん増えたような気がします。遊園地部分も楽しんだので、閉園までに回れた施設は「SL館」「知られざる世界の動物館」「炭鉱生活館」の3つだけ。見学パスポートが有効なうちにまた行って、残った施設を見てこなくっちゃ!
☆「SL館」では炭鉱を支えた鉄道についての展示がされていました。色々な展示物に興味シンシンの菜海。菜海の質問に丁寧に答える夫。いいコンビです。
☆「知られざる世界の動物館」では大量のはく製と昆虫の標本が展示されていたので『菜海は虫を怖がるかな?』と思ったのですが、意外にも「このむし、きれい〜!羽がきらきらしてる♪」と喜んでいました。
☆「炭鉱生活館」では菜海と「昔の子どもはこんな遊びをしてたんだね」「これが『石炭』っていって、このストーブで燃やすんだよ」などと説明していました。展示物には昭和の香りがあふれていました。「4歳児に理解できるだろうか?」と思いましたが、けっこう興味深く見ていました。
ベビーカーを押して施設を回りましたが、2階建ての施設を見学する時は階段を登るしかありませんでした。ベビーカーの他におんぶひもや抱っこひもの用意をしていくと見学時に楽だと思います。(我が家はベビーカーを建物に入ったところに置かせてもらい、6ヶ月の娘をだっこして見学しました。)
財政再建団体入りを表明して、色々と前途多難な夕張市ですが、今あるものを上手く生かして頑張ってほしいものです。また行くからね、夕張。
見学施設がずいぶん増えたような気がします。遊園地部分も楽しんだので、閉園までに回れた施設は「SL館」「知られざる世界の動物館」「炭鉱生活館」の3つだけ。見学パスポートが有効なうちにまた行って、残った施設を見てこなくっちゃ!
☆「SL館」では炭鉱を支えた鉄道についての展示がされていました。色々な展示物に興味シンシンの菜海。菜海の質問に丁寧に答える夫。いいコンビです。
☆「知られざる世界の動物館」では大量のはく製と昆虫の標本が展示されていたので『菜海は虫を怖がるかな?』と思ったのですが、意外にも「このむし、きれい〜!羽がきらきらしてる♪」と喜んでいました。
☆「炭鉱生活館」では菜海と「昔の子どもはこんな遊びをしてたんだね」「これが『石炭』っていって、このストーブで燃やすんだよ」などと説明していました。展示物には昭和の香りがあふれていました。「4歳児に理解できるだろうか?」と思いましたが、けっこう興味深く見ていました。
ベビーカーを押して施設を回りましたが、2階建ての施設を見学する時は階段を登るしかありませんでした。ベビーカーの他におんぶひもや抱っこひもの用意をしていくと見学時に楽だと思います。(我が家はベビーカーを建物に入ったところに置かせてもらい、6ヶ月の娘をだっこして見学しました。)
財政再建団体入りを表明して、色々と前途多難な夕張市ですが、今あるものを上手く生かして頑張ってほしいものです。また行くからね、夕張。
札幌国際芸術祭で本物の石器に触ってきたよ( ´艸`)
札幌国際芸術祭、前売りチケット買ってきました(^O^)/
札幌国際芸術祭、楽しみだ( ´艸`)
高校の同期会に出かけてきました
不思議な虫。
家族でドライブ♪
札幌国際芸術祭、前売りチケット買ってきました(^O^)/
札幌国際芸術祭、楽しみだ( ´艸`)
高校の同期会に出かけてきました
不思議な虫。
家族でドライブ♪
Posted by あいれん at 15:04│Comments(1)
│おでかけ、おでかけ♪
この記事へのコメント
夕張(2回目)行ってきました。
「石炭博物館」と「ロボット大科学館」にはエレベーターがあり、ベビーカーで見学できました。実際に使われていた坑道を歩く「真っ暗体験」はスタッフの方にベビーカーを預け、文香をおんぶして体験してきました☆
「化石の色々展示館」は一階だけだったので、もちろんベビーカーで見学できました。
「石炭博物館」は石炭のでき方や用途・炭鉱で使われた様々な道具や炭鉱で働く人たちの写真があり、見ごたえがありました。
「ロボット大科学館」は、一昔前の田舎の青少年科学館のようでした。見学パスポートではなく現金を払って入ったならば、シュールな脱力感を感じたことでしょう・・・。菜海は、この施設が一番楽しかったらしいです。
「化石の色々展示館」では、動く恐竜がお出迎え。「なんで動いてるの?」と聞く菜海に「生きてるからだよ~。菜海、食べられちゃうかもよ(にやり)」とおちょくると、ビビって私の後ろに隠れる菜海。恐竜の背後に回ると、恐竜のお尻には機械が・・・。
「生きてないっしょや!ぶひん(部品)で動いてるっしょや!」と私に抗議。「触ってみてね!」マークがついている化石には触れることができ、なかなか面白い展示内容でした。
「石炭博物館」と「ロボット大科学館」にはエレベーターがあり、ベビーカーで見学できました。実際に使われていた坑道を歩く「真っ暗体験」はスタッフの方にベビーカーを預け、文香をおんぶして体験してきました☆
「化石の色々展示館」は一階だけだったので、もちろんベビーカーで見学できました。
「石炭博物館」は石炭のでき方や用途・炭鉱で使われた様々な道具や炭鉱で働く人たちの写真があり、見ごたえがありました。
「ロボット大科学館」は、一昔前の田舎の青少年科学館のようでした。見学パスポートではなく現金を払って入ったならば、シュールな脱力感を感じたことでしょう・・・。菜海は、この施設が一番楽しかったらしいです。
「化石の色々展示館」では、動く恐竜がお出迎え。「なんで動いてるの?」と聞く菜海に「生きてるからだよ~。菜海、食べられちゃうかもよ(にやり)」とおちょくると、ビビって私の後ろに隠れる菜海。恐竜の背後に回ると、恐竜のお尻には機械が・・・。
「生きてないっしょや!ぶひん(部品)で動いてるっしょや!」と私に抗議。「触ってみてね!」マークがついている化石には触れることができ、なかなか面白い展示内容でした。
Posted by あいれん at 2006年10月04日 23:09