あいれんのジタバタ日記

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　午前中にベビーカーを押して投票所へ行きました
　面倒でも棄権しないで一票入れることによって
「今の政治を堂々と批判する」ことができる気がしています。

　「選挙なんて行っても何も変わらない、だから行く気がしない」という若い人がけっこういるらしいです。本当にそれでいいのでしょうか。

　私が入れた一票が仮に「死に票」になっても、私は「行って損した」とは思わないでしょう。
　当選した方が、私の一票を「批判票」としてとらえて謙虚に政治をしてもらえたら、それは充分意味のあることだからです。
　逆に、自分の一票だけでは決定打にならないからこそ、じっくり考えて気楽に投票できるというものです。

　こんな風に書くと、「このヒトは誰に入れたんだろう？」と思われるかもしれませんが、それはダンナさまにも内緒。夫婦にも秘密の一つや二つあるのだ